今を生きる

8割ただの日記です。

ウィルス感染後疲労症候群だとか

久々のブログです。

3月下旬から体調不良になり1ヶ月半。

 

 

経過はこんなもんです。

3日間ほど39℃超える熱が続き、ロキソニンで下げ続ける。

CRP1週間ほど上昇。

白血球急低下。

頭痛あり。

微熱二週間程続く。

首のリンパ腫れる。(これはまだ腫れてる)

その後体調不良が慢性化した。

 

 

 

最初は家庭の医学で調べた悪性リンパ腫の症状と一緒だったから「あ、おれ死ぬんだ」なんて冗談半分で思ってた(笑)

 

病名は診断を下されていないものの、タイトルの通りほぼ「ウィルス感染後疲労症候群」というものみたい。

「慢性疲労症候群」とも言ってそちらの方が有名だけどこの名前で人に言うと「疲れためすぎやわー」とか「アクティブに動きすぎやわー」とかよく言われてしまうので「ウィルス感染後疲労症候群」のほうの名で書いてます。

 

 

疲れためすぎは「慢性疲労」であって「慢性疲労症候群」は全く別物みたいです。

 

 

「ウィルス感染後疲労症候群」

頭痛 ・頸部けいぶあるいはリンパ節の腫張・原因不明の筋力低下・思考力の低下・関節障害 ・睡眠障害。血液検査を含む全身の検査を受けても他の病気が見つからず、精神疾患も当たらない場合に初めて疑われる病気である。

 

医者がわたしに診断を下していないのは半年も続いていないし、回復が早いから。だそうな。

個人的には早くもないと思うんだけどこの病気にしては早いそうな。

 

 

原因としてはロキソニンの乱用がひとつあるかもと。

 

何度も39℃超えるから最後のほうは熱出る前にロキソニン飲んでおさえてたし。

ほぼ8時間おきで。

 

発熱というウィルスと戦うための身体の作用を無理に食い止めるとウィルスをやっつける抵抗力が低下していくのは当然だと。

これが原因で一概に慢性化したとは言いがたいが可能性はなくはないだろうと。

あと、ウィルス感染に対してロキソニンを飲むのはご法度だと。

たまにインフルエンザでもロキソニン処方する医者もおるけど、普通そんなことしたら医師免許がとぶけん、だと。

詳しいことはよくわからんけど大好きな家庭の医学をやめようと思った瞬間でした。

 

 

 

家庭の医学でうつ病の可能性も秘めていたので2つの病院で聞いてみたんだけど二人とも同じ回答でした。

「鬱で微熱は出たりするけど血液検査でCRP反応(炎症反応)出たり白血球低下してりせーへんけん」

だと。

まぁ納得の回答。

 

 

 

鬱の診断は知り合いがよくしてくれました。

「それって鬱かもよ」とか「心の病だろ」とか。

 

実際ほんとに鬱だったら鬱の人にそんなこと言っていいんだろうか・・・と思いながら聞いてたけど、今思うとそう言ってきた人たちはみんな過去にメンタル系でなにかの症状おこしてたり、普段から人のことを病んでる病んでる言ってる人だったり、自分を常にオープンにしない人だったり。

この群にはなんかあるんだろうね(笑)

 

 

 

身近な人は知ってると思うけど今は床に伏せてるわけではなく、激しい運動こそできないものの普通に生活してます。

 

ただ、体力がないのと体力が不安定。

 

最初は趣味の運動ができないんで落ち込んでたけど、今期のあきらめがついてからは切り替え早く、別のやりたいことやりまくって楽しんでますわ。

 

 

いきなり動から静へ。

 

戸惑いもあったけどゆったりと物事考えられるいいきっかけにもなりました。

 

 

なにはともあれ見舞いに何度も足を運んでくれた仲間やメール等々でメッセージくれた仲間に感謝。