2014年7月20日
初めてのオリンピックディスタンス挑戦。
地元の「ひわさうみがめトライアスロン」行ってきました。
徳島もここまで南に行くと海はなかなか綺麗です。
スタート前にパシャリ。
ガッチャンは多分サングラスが恐くて大泣き。
【入水チェック】
寒くもなく暑くもなく。
ん？なんだかいけそうな気がする。
視界が横浜に比べて段違いだし
自分の泳力も横浜の時に比べて段違いと感じた。
【スイム 1.5km】
いきなりイケる！！
心拍も上がらないし苦しくもない。
手をまわせばいくらでもいける感じ。
バトルに巻き込まれても全然余裕。
すぐに前のウェーブの赤キャップで遅い人たちに追いついてきた。
ただ、遅い人は平泳ぎの人が多く
幅とるしキックをもろに喰らうしで
ちょっと邪魔・・・。
でも自分もそうだったし〜と思いつつも
何故前のウェーブの申告タイムなんだ〜なんて
思いながらマイペースで淡々と泳ぐ。
まだまだいけそうだけど自分のレースを楽しみたいんで
あくまでもマイペースで淡々と。
1.5kmあっという間で45分見てたけど35分でスイムアップ。
テクテク歩いてきたら家族がいたからちょっとじゃれあってバイバイ。
スイム苦手なおれの中ではこれがゴールという感覚になる。
【バイク 40km】
南阿波サンラインを往復するという難関コース。
トランジッションでショッツ１本補給。
ドリンクは２本。
簡易クーラーに入れてたものを自転車にセッティング。
氷もガッツリ残っててギンギン。
基本ぬるいのが嫌いなんで準備はバッチリ。
走りはじめるとなんだか爽快。
景色は最高。
6、7キロ走ったあたりからオリンピックの細田選手始め
上位選手とすれ違い始める。
この上位選手の身体に胸キュン。
細マッチョの仕上がり具合半端ない。
来年はこれ目指そうと決意。
一つ目のエイドはスルー。
だって氷ギンギンのドリンクが２本もあるから。
二つ目のエイドで水をいただく。
ドリンクあったし困ってなかったけど
自転車で走行しながら水を受け取って走りながら水を浴びるという
一連の流れをやってみたかったから。
成功した。
そしてレース前は自分がエントリーモデルのアルミバイクを準備してるのが
ものすごく恥ずかしく感じてたけどレース始まれば逆転する。
CEEPOさんやサーヴェロさんやS-worksさんいっぱい抜いた。
ブリジストンのために、国産ロードバイク普及のために頑張った。
いつか高級バイクを買う時は恥じないエンジンを乗せないと
恥ずかしい想いをすることを覚悟しとかないといけないと思った。
全然走行に関することが書いてないが
攻めることもなくトラブルもなかったんで
特に書く事もなかった。
40km程度だし。
でも景色が良くほんとに最高。
【ラン 10km】
バイクシューズから着替えてドリンク飲んで
ショッツは必要なさそうだったんでやめた。
ここで何を思ったか〜！？
自我撮り。
そして嫁に「今からラン」とライン。
要するにあと50分〜60分で帰ってくるぞということ。
ランコースは超田園。
さすが夏場に行うトライアスロンだけあって２キロごとにエイドが。
バテてはないのに飲んでも飲んでも追いつかなくなってきてる。
体が火照ってエイドごとに水かぶった。
キロ6分弱でのんびり楽に走れる体力だったので
わざわざ追い込まず6キロ弱のマイペースで。
ようやくゴール目前。
できる嫁がバッチリ子供達を引き連れて待ち構えており
自分の姿を見つけるなり子供達を解き放ちます。
手前の人、超ドアップだったんでモザイクかけさせていただきました。
ガッチャングズるのか！？と思ったけど
走ってついてきました。
悠生を抱えてたんで風和肩車してがっちゃんも頑張って抱えて・・・
まぁ構想はあったんだけどね。
DJが「おお！パパ３人ですかぁ！？大丈夫ですかぁ！？？」
なんて言ってくれてた。
そしてゴール。
このあと風和が落ちかけたけどなんとかつかまって踏ん張ってくれました。
あと周りで自分がゴールするのを待ってくれてた選手がいました。
感謝です。
ありがとうございます。
おかげさまでいい写真撮れました。
【感想】
結果は376位。
ちょうど真ん中ぐらいか。
徳島マラソンの時も思ったけど終わってみて
こうやってタイムが見えて順位つけられると
タイムなんか気にしてなかったはずなのに気になってくる。
オリンピックディスタンスに出ることがあったらタイム縮めにいってみるかなぁ。
来年は常滑行くぞ！！
【ゴール後の写真】
