ブログのほうはずいぶんご無沙汰してました。
ツインズ達は7月18日に無事自然分娩で誕生しました。
次女：悠波 長男：悠生の誕生です。
サイズが小さく（1900ｇ）で入院していた悠生も8月17日に退院しました。
産まれてすぐに気付いたことでしたが長男の悠生はダウン症という
障害をもって産まれました。
徳大病院は障害があっても伝えず、長い場合は１年以上伝えずに隠す方針らしい。
看護師も気付いていない出生2日目で両親のほうから聞かれたことに先生はかなり驚いたと。。。
検査結果後、「両親揃ってきてください」と言われた時、確信した。
両親ともに職業柄なのかそんなに動揺するわけでもなくすんなりと受け入れた。
障害に対してよく知っているが逆に大変さもよく知っている。
今はまだ、ふつうの赤子となんらかわらない。
正直、双子である必要があったのか・・なんて少し思ったりもした。
今は、
この子のために全力で！！なんて考えてるわけでもなく
施設に入れよう。なんて思ってるわけでもない。
家族があり家庭がありみなそれぞれの人生がある。
きれいごとだけですべてがうまくいくと思っていない。
ただ、この子たちにとって親はおれら二人だけであるということ。
なんだか悠生の目を見てるとそれを強く感じた。
なにができるか、なにをしてやれるかとか、全然わからんけど、
とりあえず頑張るか。
ただ、最後におれが言いたいのは・・・
長女の風和がかわいくてかわいくてしょうがない。笑
